ArtShop 月映

ArtShop Tsukibae

Exhibition 企画展一覧

  • 素(しろ)きかたちⅢ ~ガラス~

    以前からお付き合いがあるガラス作家3名と小山敦子さんに加わっていただき、様々なガラス作品を展示いたします。

    小山敦子作品では、透明なガラスのきらめがうみだされるかたちを・・・

    富永一真作品では白と青の絶妙なバランスを・・

    ネットのような佐藤静恵作品では、壁作品と風の通り道のような作品を・・

    グレーの独特の世界観がある津守秀憲作品では、ブルーの作品も展示します・・・

    会場:ArtShop月映 当店にて

    会期:2023年7月4日(水)〜 7月23日(日)

    開催期間:AM10:00 〜 PM18:00 最終日16:00にクローズ

    定休日:毎週 月曜日・火曜日

    作家在廊日:00/00(日)、00/00(日)

    ※通常の展示もしております。

  • 6名の漆作家による「精美をつぐ」

    Art Shop 月映は造形作品の企画展示を中心に活動してきましたが、昨年ホテル日航金沢の1階のCRAFTSHOPを運営することをきっかけに、幅広いジャンルの作品と触れてきました。
    中でも、山村慎哉先生の美しい漆の加飾作品に触れ、ぜひともArt Shop 月映でも展示をとお願いいたしました。
    今回、山村先生と金沢で活躍している5人の作家とのグループ展「精美をつぐ」開催することになり、とても喜んでおります。
    山村先生は全国でご活躍ですが、金沢での展示は久しぶりとのことで、地元ファンにとっても良い機会になるかと思います。
    また他、海外・国内で活躍中のこれからの時代を担う作家達です。中には、テレビ番組「ブレイク前夜」で紹介された作家も参加します。どうぞ ご覧くださいませ。
    お車でお越しの方は、近くのコインパーキングにおとめください。


    作家 山村慎哉  伊能一三 名雪園代  山岸紗綾 太田翔平 豊海健太

    会場:ArtShop月映 当店にて

    会期:2023年6月7日(水)~6月25日(日)

    開催期間:AM10:00 〜 PM18:00 最終日16:00クローズ

    定休日:毎週 月曜日・火曜日

    作家在廊日:00/00(日)、00/00(日)

  • 王 麗楠「無限」

    5月の展示は 中国河北に生まれ、現在金沢美術工芸大学博士課程3年の王麗楠さんの金沢での初個展「無限」となります。
    王さんは、自然と人間との共鳴であり内的世界に芽生える美をエネルギーとして捉え、無限の運動・成長・増殖を感じさせるような漆表現を探求しています。
    その造形は蓄えたエネルギーの動きや広がりを連想させます。一瞬の切り取られた瞬間としての作品ではなく、空間や時間軸を作品と重ね合わせてご覧いただければと思います。                          
    宮永 満祐美

    会場:ArtShop月映

    会期:2023年5月3日(水)〜 5月21日(日)

    開催期間:AM10:00 〜 PM18:00

    定休日:毎週 月曜日・火曜日

    作家在廊日:5/3(水)・10(日)・21(日)

  • ウォールアート展 Vol.3


    春になり、部屋の雰囲気を少し変えたくなる季節です。マイスペースに飾れる小さいサイズから、少し大きめの作品まで30点以上展示します。絵画とは一味違う工芸素材(金属 染色 漆 ガラス 陶)のウォールアートを楽しんでいただく企画です。

    会期4/1(土)~23(日) 月曜日・火曜日定休 10:~18:00
    出品作家
    (金属) 藪内公美  上田剛 河野太郎 和田真以子
    (染色) 加賀城健
    (漆)  百瀬玲亜 中田真裕 鵜飼康平 隗楠 晁男
    (ガラス)津守秀憲
    (陶)  遠藤加央里 他



    会場:ArtShop月映 当店にて

    会期:2023年4月1日から23日

    開催期間:AM10:00 〜 PM18:00

    定休日:毎週 月曜日・火曜日

    作家在廊日:00/00(日)、00/00(日)

  • ArtShop月映企画展 田代璃緒「Ethos」

    田代は高校から漆を学び、多感な時期に自分を見つめ続けその思いを創作活動に投入してきました。常に今の自分を超える何かを探し、数々のアーティストから学んだことを自分の中にしみこませていくように、ストイックに制作しています。
    今回の個展のテーマはEthos(エトス)。古代ギリシャ語で「慣習・出現・特徴」という意味だそうです。
    作品は、ルービックキューブを連想させるグリット状のブロックにたっぷりとそして何層も漆を塗った作品。それは、人の共同体を表現しているのでしょうか。一つ一つはよく似ているけれど、少し違う。私たちは共通点を探しながら共同体をつくり、そこには慣習が存在する。しかしながら逆に違いを見つけこれは個性と納得する。私はそのように想起させられます。
    胎は数々のアーティストが使っているスタイロフォーム。ほとんどのアーティストが彫り削り胎をつくっていますが、彼は溶剤をつかって溶かして胎をつくっています。溶剤を使うことで、形を完璧にはコントロールできない、ということもまた何かを象徴したいのかもしれません。
    作品は、加飾する作品と塗りだけの作品、置き作品も壁作品もまた茶器もあると聞いています。・・見どころが多い展示となります。
    どうぞ 実際にご覧ください。
    個展会期中の東京アートフェアにも作品を展示するそうで、彼にとって飛躍の3月です。 

    会場:ArtShop月映 当店にて

    会期:2023年3月8日(水)〜 3月26日(日)

    開催期間:AM10:00 〜 PM18:00

    定休日:毎週 月曜日・火曜日

    作家在廊日:3/25(土)、3/26(日)

    ※通常の展示もしております。

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