- 名前
- 上田 剛
Tsuyoshi Ueda
- 経歴
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1986年
奈良県にて生まれる
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2010年
金沢美術工芸大学工芸科 卒業
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2012年
東京藝術大学大学院 美術研究科工芸専攻 修了
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2017年
金沢美術工芸大学実習助手
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2018年
金沢美術工芸大学工芸科 非常勤講師
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2020年
金沢美術工芸大学工芸科金工コース講師
- 賞歴
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2009年
第 5 回佐野ルネッサンス鋳金展 入選
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2011年
第6回 佐野ルネッサンス鋳金展 第2部門奨励賞受賞
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2012年
東京藝術大学原田賞受賞
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2012年
第 52 回日本クラフト展 入選
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2013年
第7回 佐野ルネッサンス鋳金展入選
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2013年
第53回 日本クラフト展入選
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2015年
第8回 佐野ルネッサンス鋳金展入選
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2017年
ワールド工芸100選(富山県美術館 富山)
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2021年
国際工芸アワードとやま 入選
- 展覧会
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2018年
上田剛作品展(Artshop月映 金沢)
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2019年
gallery にしかわ 京都
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2020年
下山芸術の森発電所美術館 富山
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2020年
As baku B 金沢
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2020年
日本橋髙島屋 東京
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2021年
Artshop 月映 金沢
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2022年
gallery にしかわ 京都
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2022年
日本橋髙島屋 東京
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2024年
川口市立アートギャラリー・アトリア
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2024年
香林坊大和 金沢
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Public Collection
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ヴィクトリア&アルバート美術館
(ロンドン)
月映オーナーからのご紹介
ARTIST STATEMENT
鉱物として自然界に存在するものを採掘し、不純物を取り除いて精煉し成形されたものが、私たちの身の回りに存在する金属という素材です。そうして作られた金属の表面は、金属にとってとても不安定な状態であり、常に錆 (=鉱物=自然物)の状態に戻ろうとしています。一見硬く閉ざされたかのような印象の金属が、その表面に素材自身がもつ時間性や流動性を表出させる。それは私と素材との確かな距離感を感じさせるものです。そしてその距離感は私の自然に対する畏 怖の念を思い返させます。自分の意識と素材の意識(自分の無意識)との境界に形状や景色が立ち現れ、そこから様々な感情を汲み取り、作品にすることで、観る者に素材に対する原始的な感情を想起させるような作品制作を試みています。
オーナーから
上田さんの作品に初めて触れた時、アンモナイトをイメージする壁面作品でした。原始時代の化石を表現したような作品から、最近は宇宙や天体、自然の風景を連想するような作品が目を引きます。化学反応で着色された模様は、何かわからないでも気になる魅力があります。それは、私たちの心のひだを刺激し源にもどるような感覚があります。 宮永 満祐美
月映オーナーからのご紹介
ARTIST STATEMENT
鉱物として自然界に存在するものを採掘し、不純物を取り除いて精煉し成形されたものが、私たちの身の回りに存在する金属という素材です。そうして作られた金属の表面は、金属にとってとても不安定な状態であり、常に錆 (=鉱物=自然物)の状態に戻ろうとしています。一見硬く閉ざされたかのような印象の金属が、その表面に素材自身がもつ時間性や流動性を表出させる。それは私と素材との確かな距離感を感じさせるものです。そしてその距離感は私の自然に対する畏 怖の念を思い返させます。自分の意識と素材の意識(自分の無意識)との境界に形状や景色が立ち現れ、そこから様々な感情を汲み取り、作品にすることで、観る者に素材に対する原始的な感情を想起させるような作品制作を試みています。
オーナーから
上田さんの作品に初めて触れた時、アンモナイトをイメージする壁面作品でした。原始時代の化石を表現したような作品から、最近は宇宙や天体、自然の風景を連想するような作品が目を引きます。化学反応で着色された模様は、何かわからないでも気になる魅力があります。それは、私たちの心のひだを刺激し源にもどるような感覚があります。 宮永 満祐美